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2004.02.19

ソフトウェアは実はレンタル

この記事は ぬさんの記事へのコメントです.
↑のタイトルは,昨夜地下鉄丸ノ内線池袋駅構内に時々出店している古本屋で買った「パソコン入門」(石田晴久岩波新書)にある項目のタイトルです.
この本は,次男にパソコンの歴史を教える為に購入たものですが,少し引用すると

それは,ソフトウェアというものは,一度買ったものを長年にわたって使い続けることが事実上できないという事実である.ソフトウェアは絶えず改良される.作る方からすれば,改良を怠ると,市場でたちまち競争相手に負けてしまうのである.


こうなると,われわれは,ソフトウェアを「買う」というが,実質はレンタルみたいなものである.したがって,新しいソフトウェアを買うときには,その後,毎年バージョン・アップ費用を支払う覚悟がいる.逆にバージョンアップが行われないソフトウェアは死んでゆくのだから,改訂版への出費はソフトウェアを活かすための出費である.死なないソフトウェア,倒産しない開発元を選ぶべき理由はここにある.

これを私は,「年貢を納める」と呼んでいるわけです.
他にも,私が知らなかったパソコンの歴史が書かれていて,価値ある¥200でした.
石田先生は,NHKの教育テレビでも活躍されていました.

2009/03/10追記:
石田先生が昨日お亡くなりになったそうです.

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「パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

某ソフトの場合、
その年の年貢がある程度予想が付けばいいのですが、
予想が外れると辛いです。(ここのところ毎回驚かされてます)
数年間年貢を納めないと領地から出ていけとなるのも辛いです。

投稿: | 2004.02.19 19:28

ぬさん こんにちは.

数年間年貢を納めないと領地から出ていけとなるのも辛いです。

だからアンダーグラウンドで流通するのだろうと思います.
安ければ,不正使用よりも正規購入の方が楽ですから・・・.不正使用が増える→正規ユーザーが負担する分が増える→さらに不正使用が増えるの悪循環かと・・・.
こちらから領地を出るのも手ですが,業界標準の某ソフトだと事実上無理ですね.

投稿: TAMO | 2004.02.19 20:17

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