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2004.09.06

超小型原子時計

米国立標準技術研究所(NIST)は、指先に載るほどの大きさの超小型原子時計を開発した。

指先に載る原子時計、米研究所が開発 GPSの精度向上 - asahi.com : サイエンスリンク切れ

超小型原子時計のニュースは,少し前から見かけていましたが,写真は初めて見ました.

★関連リンク(追記)

2009/11/02追記:
引用したニュースがリンク切れとなったのでNISTのサイトで写真を見つけました.

Atomic Devices and Instrumentation Group

精度も年差1/300secと原子時計と呼んでいいのかと思われる精度で,普通の水晶振動子に較べると比較にならないくらいすごい精度です.
このニュースがきっかけで腕からはずすことがない愛用の腕時計を正確な時間に合わせました.
私の腕時計はマイナス0プラス20secの間にあるようにしています.
今日見ると誤差がプラス20secになっていました.現在は進む方向で推移していますのでZERO RESETしました.

★本館の関連記事

1999年の10月に購入したものですが 最初は少しずつ遅れ1年後に-11secになってから  今度は少しずつ進みはじめ 3年半後に誤差0secまで戻ってきました.

徒然なるままに

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コメント

このセシウム発信器が安く製品化されたら測定器の基準発信器に欲しいです。
ルビジュウムでも現在は(私にとっては)高くて手が出ないし(30万円)
http://www.keisokuki-land.co.jp/RB/
アメリカで安く(249ドル)放出されていた携帯基地局のGPS同期発信器
hpのZ3801Aも買いそびれてしまったので...
http://www.realhamradio.com/GPS_Frequency_Standard.htm

「300年に一秒」を計算するとおよそ10のマイナス10乗です。
http://www.boulder.nist.gov/timefreq/ofm/smallclock/

http://www.boulder.nist.gov/timefreq/ofm/smallclock/Performance.htm
によると
短期の変動が2.4×10^-10/√t,長期が-2×10^-8/dayとありますから
だいたい正しいですね。
ただ,セシウム発信器としてはあと一桁ちょっとは頑張って欲しいところです。

水晶発信器では
温度補償型のTCXOで10のマイナス6乗
恒温槽型のOCXOで10のマイナス8~9乗
GPSやJJY同期でマイナス11乗ぐらいまで行けるようです。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0408/31/news058.html?nc20
の記事で
「温度補正機能付きの水晶振動子(TCXO)に匹敵する」
と書いているのは大間違いです。

投稿: Yamada | 2004.09.06 12:30

先ほどのコメントにフォロー。
「だいたい正しいですね」
と書いたのは,短期の精度を比喩的に「300年に一秒」と表現するのはまあいいだろうということです。
もちろん,長期ではとても無理なわけでHi

投稿: Yamada | 2004.09.06 12:40

Yamadaさん こんにちは.
詳細情報ありがとうございました.
無線機の会社での最後の仕事(400Wの漁船用トランシーバ)でPLL用として12MHzのTCXOを使用しました.
原価を考慮して±2ppmのものを選択しました.

投稿: TAMO | 2004.09.06 12:51

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