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2007.04.13

0.95φの超音波モータ

セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:新保雅文、本社:千葉市美浜区中瀬1-8、電話:043-211-1111(代))は、首都大学東京 守屋正名誉教授(東京都八王子市南大沢1-1)と東京農工大学大学院 技術経営研究科長 古川勇二教授(東京都小金井市中町2-24-16)の発明に基づき、東京農工大学古川研究室と共同で、直径0.95mmの世界最小径(※1)の超小型モータの開発に成功いたしました。(SIIニュースリリース 2007/04/11)

デジカメのズーム機構として使われている超音波モータですが,こんな小さなサイズが開発されたと知りびっくりしました. 上記リンク先には,写真もあります.

構造図を探しましたが見つかりませんでした.


今回開発した超小型モータは、モータ外部に超音波発振源を置き、直径50ミクロンの金属ワイヤを導波路として用いて先端のコイル状のステータに超音波を伝播し、ステータに接触したシリンダ状のロータを回転させる原理であり、超音波モータの一種と言うことが出来ます。(SIIニュースリリース 2007/04/11)

超音波プローブ(超音波振動子)としては,血管の中に挿入できるくらい小さなものがあり,血管内から見た超音波画像が可能のようですので,金属ワイヤの長さがどの程度長くできるかによりますが,同様の方法で今回開発されたモータを動力にして,血栓をかき取る事が可能になると思います.

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