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2007.08.28

種の壁は低かった

日本など世界各地で発生している「非定型BSE(牛海綿状脳症)」と呼ばれる新しいタイプのBSEがマウスに感染することを、動物衛生研究所・プリオン病研究センターなどの研究チームが確認し、25日に新潟県津南町で始まったプリオン研究会で公表した。(読売:「非定型BSE」のマウスへの感染性を確認 2007年8月25日20時56分 )

これまで牛由来の異常プリオンがヒトに感染する確率は種の壁があるので低いとされてきました.

種の壁があるにもかかわらず,マウスを使った実験はこれまでも行われてきました.

03年に日本で牛海綿状脳症(BSE)と判定された生後23カ月と21カ月の牛の脳を材料にマウスで実験したところ、感染性を確認できなかったことが、厚生労働省の研究班(主任研究者=佐多徹太郎・国立感染症研究所感染病理部長)の中間報告で明らかになった。人への感染の恐れも無視できるとの判断につながる可能性がある。日本はこの2頭の存在を根拠に、米国産牛肉の輸入条件を月齢20カ月以下に制限しており、条件緩和を求める米国との交渉に大きな影響を与えそうだ。(asahi.com:21・23カ月BSE牛、感染性確認できず 国の研究班2007年05月09日 )

23ヶ月の方は非定型BSEです.実験方法に問題はなかったのでしょうか?

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