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2007.09.19

発注者ビュー

NTTデータらITベンダー9社は9月18日、ユーザーとベンダーが合意しながら画面設計を進める手法「発注者ビューガイドライン(画面編)」を公開した。作成に当たったのは、主としてNTTデータ、NEC、富士通、日立製作所、東芝ソリューション、構造計画研究所の6社。昨年4月に「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」を発足し、議論を重ねてきた。今回の成果は発注者ビュー検討会のWebサイトで無償公開する。 (ITPro:大手ITベンダーが共同作成した画面設計の“コツ”、いよいよ公開 )

お客様とのシステム設計打合せの場面で,互いの思いこみによって,同じ説明を異なった意味合いに捉えてしまう事がよくあります.

お互いの認識の差に気がつくのが,システムが形となり,立ち会い検査の段階になって初めて明らかになり,議事録を読み返しても明確な記載がなく,泣く泣く大幅な手直しとなり,納期も遅れ,原価も跳ね上がる事になります.始めにに予算ありきですから,見積もりには含まれていなかった仕様が結果的に追加されても,その追加費用は一部しか支払ってもらえないことが通常です.
そういう経験から,見積もりに追加費用分を載せて見積もると,予算との差が開き,受注ができなくなってしまいます.
そういう不幸を未然に防ぐ為には,誤解を生まない見積仕様書を書くしかない事になります.
今回のプロジェクトで,設計資源の無駄づかいが減ることになれば社会にとって大変意義のある事だと思います.

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