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2008.05.03

8192×4320画素のプロジェクター用液晶デバイス

日本ビクター(株)は、独自開発のプロジェクター用高精細反射型デバイスD-ILA(Direct-Drive Image Light Amplifier)の新ラインアップとして、フルハイビジョンの17倍以上にあたる約3500万画素(水平8192×垂直4320)映像を表示できる、世界最高画素数の「1.75インチ 8K4K D-ILAデバイス」を新開発しました。これにより、1枚の表示デバイスで“スーパーハイビジョン”映像を実現できるようになり、現在国際標準化されている最高画素数の映像表示が可能となります。
(日経release:ビクター、3500万画素映像を表示できるプロジェクター用高精細反射型デバイスを開発)

プロジェクターに使える反射型デバイスとしてTIの開発したDMDしか知りませんでした.

電卓の表示は,反射型の液晶ですが,どうやってプロジェクターに仕立てるのか想像できませんでした.

Google先生に訊くと,簡単に日本ビクターの技術情報ページが見つかりました.

LCOS (Liquid Crystal On Silicon)方式 :LSI基板上に作りこまれた電極により液晶を駆動し、光信号を反射させる方式(D-ILA 技術情報 ビクター)

DMDに対してLCOS方式というのですね.

LCOS方式において、LCOS素子に入射する照明光と反射して出力される変調光は、偏向ビームスプリッター(PBS:Polarizing Beam Splitter)によって偏向分離されます。(D-ILA 技術情報 ビクター)

知りたかった光学系についても書かれています.図を見ないと理解できないと思いますので,上記引用元に飛んでください.

早く21世紀の映画館を実現してほしいものです.

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