ユニ アルファゲル クルトガ
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佐伯 泰英: 夢幻: 吉原裏同心(二十二) (光文社時代小説文庫)
さまざまな人生が交錯する吉原。その吉原で生計をたてていた按摩の孫市が殺害された。探索に乗り出した吉原会所の裏同心・神守幹次郎は調べを進めるうち、孫市の不遇な生い立ちと、秘めていた哀しき夢を知る。孫市の夢を幻にした下手人とはいったい―。ようやく追い詰めた下手人に幹次郎が怒りの一刀を放つ!ドラマ化された人気シリーズ、待望の第二十二弾。 (「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 光圀: 古着屋総兵衛 初傳 (新潮文庫)
天下の悪法「生類憐みの令」やゆがんだ将軍継承方針など五代将軍綱吉の大義なき政の専横ぶりに御三家定府水戸光圀は憤怒を募らせる。綱吉の背後には、隆光権僧正の影がちらつく。家康との約束により、表の顔は古着問屋、裏の貌は隠れ旗本として徳川守護を五代百年に亘って精勤してきた鳶沢一族。将軍家か大義か、狭間に揺れる若き総兵衛勝頼を描く、新潮文庫百年特別書き下ろし作品。 (「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 血脈 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)
第三の帆船ベンガル号を購い、藤之助ら東方交易は順風に見えた。死の床の旧敵老陳に、長崎に遺した孫娘の行く末を託される。老陳の予言通り、突然の野分が東方交易の船団を襲った。そしてレイナ一世号の僚船ストリーム号は、消息を絶つ。仲間と貴重な積荷を失う危機に、どうする藤之助!? (「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 願かけ 新・酔いどれ小籐次(二) (文春文庫)
近ごろ、小籐次が研ぎ仕事をしていると、その姿に手を合わせ念仏を唱え柏手を打つ者、さらには賽銭を投げる者が続出する。周囲は面白がるが、小籐次は店仕舞いを余儀なくされた。一方おりょうの芽柳派では、門弟の間で諍いが起き、おりょうを悩ませる。ふたつの騒動は、誰が、何の目的で企てたものなのか。シリーズ第2弾! (「BOOK」データベースより) (★★★)
葉室 麟: 花や散るらん (文春文庫)
京の郊外に居を構え静かに暮らしていた雨宮蔵人と咲弥だったが、将軍綱吉の生母桂昌院の叙任のため、上京してきた吉良上野介と関わり、幕府と朝廷の暗闘に巻き込まれてしまう。そして二人は良き相棒である片腕の僧、清厳とともに江戸におもむき、赤穂・浅野家の吉良邸討ち入りを目の当たりにする事となるのだが。 (「BOOK」データベースより) (★★★★)
風野真知雄: 大名やくざ4 飛んで火に入る悪い奴 (幻冬舎時代小説文庫)
赤穂浪士の生き残り・寺坂吉右衛門が吉良の血筋・上杉家から命を狙われているという。虎之助は祖父と親しかった寺坂を守ろうと動くうち、やくざも驚く上杉家の狡猾な策に辿りつく。一方で、家中の敵対派からは藩主として命を狙われ、やくざの縄張り抗争も激化の一途―。虎之助の暴れっぷりに磨きがかかる、人気爆発の痛快シリーズ第四弾!(「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 願かけ 新・酔いどれ小籐次(二) (文春文庫)
近ごろ、小籐次が研ぎ仕事をしていると、その姿に手を合わせ念仏を唱え柏手を打つ者、さらには賽銭を投げる者が続出する。周囲は面白がるが、小籐次は店仕舞いを余儀なくされた。一方おりょうの芽柳派では、門弟の間で諍いが起き、おりょうを悩ませる。ふたつの騒動は、誰が、何の目的で企てたものなのか。シリーズ第2弾! (「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 大名やくざ3 征夷大将軍を脅す (幻冬舎時代小説文庫)
藩に三十万両という莫大な借金があると知った虎之助。やくざなら踏み倒すところだが大名ではそうもいかない。そこで、恋仇で大金持ちの商人・紀伊国屋に借金を押し付けて、ついでに二升太夫からふられるようにとあれこれ策を練る。一方では祖父の遺言から将軍綱吉の弱みに気付き、ある悪だくみを企てて―!?話題沸騰の痛快シリーズ第三弾! (「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 大名やくざ2 火事と妓が江戸の華 (幻冬舎時代小説文庫)
やくざの若親分でありながら大名となった虎之助。だが藩士はみな軟弱で、これでは藩に任された火の御番も覚束ないと直々に鍛え始める。そんな中、将軍の菩提寺で付け火騒動が起こり、火消しで名高い加賀藩と腕の優劣を巡る睨み合いに。雄藩相手に一歩も引かぬ虎之助だが、一方では風変わりな酒飲み太夫に袖にされ…。痛快シリーズ第二弾! (「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 大名やくざ (幻冬舎時代小説文庫)
虎之助は大身旗本・有馬家の次期当主。ところが屋敷を一歩出れば着流しを大きくはだけて目つき鋭く、「若親分!」と方々から声が飛ぶ。じつはこの虎之助、侠客の大親分を祖父に持つ根っからのやくざだった―。敵との縄張り争い、主筋の藩の跡目騒動、次々と舞い込む難題に稀代の暴れん坊がはったりと剣戟で対峙する!痛快シリーズ第一弾。 (「BOOK」データベースより) (★★★)
葉室 麟: いのちなりけり (文春文庫)
あの時桜の下で出会った少年は一体誰だったのか―鍋島と龍造寺の因縁がひと組の夫婦を数奇な運命へと導く。“天地に仕える”と次期藩主に衒いもなく言う好漢・雨宮蔵人と咲弥は、一つの和歌をめぐり、命をかけて再会を期すのだが、幕府・朝廷が絡んだ大きな渦に巻き込まれていってしまう。その結末は…。 (「BOOK」データベースより) (★★★★)
佐伯 泰英: 白鶴ノ紅-居眠り磐音江戸双紙(48) (双葉文庫)
城中で十代家治の御不例が囁かれ、水面下で十一代就位への準備が進められる中、雨上がりの小梅村には嫡男空也に稽古をつける坂崎磐音の姿があった。その日の夕暮れ、尚武館の住み込み門弟の一人が突如行方をくらます。翌日内藤新宿に姿を現したその門弟は食売旅篭の店先に立っていた。一方、八月朔日、金龍山浅草寺の門前に新たな紅屋が店開きし…。超人気書き下ろし長編時代小説第四十八弾。 (「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 失意ノ方-居眠り磐音江戸双紙(47) (双葉文庫)
江戸城中を揺るがした佐野善左衛門の刀傷騒ぎのあと、尚武館から姿を消した松浦弥助は、自らが手にかけた薮之助の遺髪を懐に忍ばせ、伊賀泉下寺を目指していた。一方江戸では、坂崎磐音が月に一度の墓参のため忍ヶ岡の寒松院を訪れていた。その帰路、竹屋ノ渡し場に立った磐音は、向こう岸から近付く乗合船に思わぬ人物の姿を認め…。超人気書き下ろし長編時代小説第四十七弾。 (「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: たそがれ歌麿: 新・古着屋総兵衛 第九巻 (新潮文庫)
総兵衛は大目付本庄義親邸で喜多川歌麿なる稀代の浮世絵師と出会い、その絵と人物に不思議な魅力を感じさせられた。一方、私財を投じて掛け替えることとなった橋普請が進む中、強大な野分によって江戸の町は大打撃を受ける。折しも復旧に奔走する総兵衛の元に、歌麿が極秘裏に徳川政権の禁令に触れる絵を描いているという報がもたらされた。総兵衛は手を尽くして歌麿を追うのだが。 (「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 新友禅の謎 (鎌倉河岸捕物控〈二十五の巻〉)
定廻り同心・寺坂の町廻りに同行した政次らは、呉服店松坂屋で不審な男女ふたり組みに遭遇した。ふたりは京下りの春物の友禅を、次々とひろげさせていた。八百亀は尾行をつけさせる…。そんな折、淀藩の納戸方が行方知れずになった。金座裏の面々は事件を追うが―。政次・八百亀・弥一が、空っ風とかかあ天下で有名な上州にも出向き、大活躍する。粋で豪奢な友禅に秘められた男と女の熱い想いを描く、大ベストセラーシリーズ切望の第二十五弾。 (「BOOK」データベースより) (★★★)
葉室 麟: 銀漢の賦 (文春文庫)
寛政期、西国の小藩である月ヶ瀬藩の郡方・日下部源五と、名家老と謳われ、幕閣にまで名声が届いている松浦将監。幼なじみで、同じ剣術道場に通っていた二人は、ある出来事を境に、進む道が分かれ、絶縁状態となっていた。二人の路が再び交差する時、運命が激しく動き出す。第十四回松本清張賞受賞作。(「BOOK」データベースより) (★★★★)
風野 真知雄: 死霊大名 くノ一秘録1 (文春文庫 か 46-24 くノ一秘録 1)
くノ一物の新シリーズ.この本を読んで半村良を思い出した. (★★★)
佐伯 泰英: 暗殺 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)
雪の桜田門外。大老井伊直弼の駕篭が浪士団に急襲された。一部始終を目撃した藤之助の一の家臣光忠は、現場に気になる男を見つける。幕政を独裁した大老の死は、東方交易の行く手にどう関わるのか。藤之助と玲奈はインド洋で決戦に臨む。相手は英国も手を焼く海賊団!時代が動く第二十一巻。文庫書下ろし。(「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 神隠し 新・酔いどれ小籐次(一) (文春文庫)
わけあって豊後森藩を脱藩し、研ぎ仕事で稼ぎながら長屋に暮らす赤目小籐次。ある夕、長屋の元差配・新兵衛の姿が忽然と消えた。さらに数日後、小籐次の養子・駿太郎らが拐しにあった。一連の事件は小籐次に恨みがある者の仕業なのか。小籐次は拐しに係わった阿波津家の謎に迫る。痛快シリーズ、文春文庫でついにスタート!文春文庫40周年記念書き下ろし。(「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 姫は、三十一 (7) (角川文庫)
「既に現われているんだよ、静湖の運命の人は」飲み友達・繁蔵のよく当たる占いを胸に留めつつ、平戸藩の元藩主・松浦静山の娘・静湖姫は、独り身のままもうすぐ三十二歳。そんな折、(謎解き屋)に“開闢以来の凶事”といえる事件が舞い込む。ある巨大な藩の江戸上屋敷で、藩士百人近くの死体が見付かったのだ。調査に乗り出した静湖が辿り着いた、意外な真相とは?そして、静湖の“運命の人”とは!?大人気シリーズ、衝撃の完結巻!書き下ろし。(「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 当たらぬが八卦 占い同心 鬼堂民斎 (祥伝社文庫)
「悩み解決します」の看板を掲げ、芝金杉橋を中心に座る易者鬼堂民斎。二枚目なのに女房には逃げられ、同じ長屋に住む艶な元深川芸者にも相手にされない三十四歳。だが、その正体は南町奉行所の隠密同心であった。二本差しを筮竹に持ち替え、市井を賑わす恋の悩みや悪巧みを大解決!を目指すのだが―情味豊かなユーモアと推理が冴える新シリーズ、誕生! (「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 女難の相あり 占い同心 鬼堂民斎 (祥伝社文庫)
隠密同心にして易者の鬼堂民斎は愕然とした。寝しなの自分の顔に女難の相を観たのに続き、翌朝いちばんの客にもはっきりとそれを観たのだ。客は金物商の主で極めつけの女嫌いだという。裏庭のけやきの伐採についての相談をうけた民斎が店を訪れると、なんと巨木から紅血が!これは女の呪いなのか!―(女難の相あり)。奇問難問も鮮やかに解決、爽快新シリーズ! (「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 運命のひと姫は、三十一 (6) (角川文庫)
平戸藩の元藩主・松浦静山の娘、静湖姫は、三十一歳にして嫁にも行かず“謎解き屋”を開業中。今回飲み屋で聞いた謎も妙だった。長屋に住む八世帯が、一夜ですべて入れ替わってしまったというのだ。裏にはきっと大事件が…と妄想する姫だったが、実は裏には、それを上回る悪事が潜んでいた。危険に近づいていく姫の運命は!?もてもての姫さまに言い寄る男も絞られていき、恋の行方も大きな転機を迎える。大人気シリーズ第6弾! (「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 南蛮の罠-新・若さま同心 徳川竜之助(4) (双葉文庫)
蒸気の力や軽気球を使う変幻自在の手口で、厳重な包囲網をあざ笑うかのように、大名屋敷や大店の蔵から金を盗み出す怪盗・南蛮小僧。ついには「幕府の隠し金を奪う」との予告状が届いた。震撼する大目付や町奉行所。事件の解決に乗り出した竜之助が考えた奇策とは?大好評「新・若さま同心」シリーズ第四弾。(「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 早春の河 八丁堀育ち4 (朝日文庫)
入り婿の右京が、妻に手渡した一枚の小判。早苗はそこに押された刻印から、これが夏之助と調べていた謎と深い関係があると見抜く。やがて事件は、町方を巻き込む大捕物に繋がっていくが、右京の怒りは夏之助と早苗に向かい…。幼馴染み二人の行く末を描くシリーズ最終巻。 (「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 象印の夜-新・若さま同心徳川竜之助(1) (双葉文庫)
南町奉行所の定町回り同心たちがフグ中毒で壊滅状態。そんな最中、象らしい動物に男が踏みつぶされ圧死する事件が起きた。ひとり元気な見習い同心徳川竜之助は、今まで見たこともない死体を前に呆然と立ち尽くす。さらにはすぐ近くで、刀で斬られた男の死体が発見される。奇怪な事件をいくつも抱え込んだ竜之助は江戸の町を奔走する!若き日の竜之助の活躍を描く新シリーズ第一弾。(「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 弓張ノ月-居眠り磐音江戸双紙(46) (双葉文庫)
天明四年(1784)弥生二十四日未明、麹町の佐野善左衛門邸を見張る霧子は、屋敷内の不穏な気配に胸騒ぎを覚えていた。意を決し邸内に潜入した霧子は、佐野善左衛門が松平定信に借り受けた刀を携え登城することを耳にする。小梅村に舞い戻った霧子から報告を受けた坂崎磐音は、急遽、奏者番速水左近への書状を認め、霧子に託すが…。超人気書き下ろし長編時代小説第四十六弾。(「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 遺文: 吉原裏同心(二十一) (光文社時代小説文庫)
吉原会所の頭取・四郎兵衛の傷がようやく癒えた折り、またも吉原が「脅威」にさらされた。吉原裏同心の神守幹次郎は、いまだ復調ならぬ四郎兵衛に伴って、吉原の秘された過去の「遺文」があるとされる鎌倉へ。そこで彼らを待ち受けていたのは過去最強の刺客たちと衝撃の「秘密」だった。シリーズ史上最高傑作!吉原、鎌倉を舞台に壮大なドラマが繰り広げられる第二十一弾。 (「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 安南から刺客: 新・古着屋総兵衛 第八巻 (新潮文庫)
七カ月振りに総兵衛一行が江戸へ帰ってきた。古着大市の準備に忙しい大黒屋の面々だったが、主人の無事の戻りを歓喜の声を以て迎えた。帰着後すぐ総兵衛は入堀向かいの破産寸前の炭問屋の家屋敷の購入を決め、また大市での大勢の客の食事や手洗いの用意に知恵を絞る…。そんな大黒屋を遠くから執拗に監視する目があった。新たな強敵がやってきた。総兵衛す愛刀葵典太を静かに抜いた。(「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 後見の月―鎌倉河岸捕物控24の巻 (ハルキ文庫 き 8-44 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 24の巻)
仲秋八月一日は、吉原でも「八朔」と称して大紋日であった。またその日は、白無垢を着た花魁道中が行われるのが仕来りだ。政次は宗五郎の名代で亮吉と彦四郎を連れて祝儀を届けることになった。美貌・人柄・見識・教養と抜きんでた、吉原では伝説の遊女と言われている高尾太夫が、花魁道中の途中で政次に笑みを送った。政次はどこかで会った気がするが、どうしても思い出せない。そんななか吉原の帰りに寄った豊島屋で飲み逃げ事件が起きて・・・・・。金座裏の面々は江戸の平和を守るため、今日も奔る! 大ベストセラーシリーズ待望の二十四弾。(「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 髪結: 吉原裏同心(二十) (光文社時代小説文庫)
吉原裏同心の神守幹次郎に女髪結のおりゅうが相談をもちかけた。妹のおきちが不審な者に狙われているのだという。おきちの警固に動いた幹次郎だったが、それがとんでもない騒動の幕開けだった。そして、次に狙われたのは、「吉原の主」ともいえる人物・四郎兵衛。再び蠢きだした「闇の力」の前に、幹次郎の豪剣が立ちはだかる!大人気シリーズ、待望の第二十弾。(「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 開港 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)
優美な帆船の船倉を一杯にして玲奈たちが初交易から帰ってきた。藤之助との二人の洋上披露宴に、長崎は沸く。時代に先駆け、座光寺一族も諸外国との交易に道を見出した。だが、幕府の大老井伊直弼は、藤之助以下東方交易の権益を一手に握るべく、新たな謀略を巡らす。大冒険活劇、20巻到達! (「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 鳥の子守唄 姫は、三十一 5 (角川文庫)
江戸の町の不思議事件を解決する“謎解き屋”を始めた静湖姫に、奇妙な依頼が舞い込む。海産物問屋のあるじが、大鷲にさらわれたというのだ。市中を調べるうち、人が空から落ちてくる事件も発生し―。一方、“渡り鳥貿易”で異国との交流を図る元平戸藩主・松浦静山の屋敷には、足に手紙をくくりつけたカッコウが。そこには、謎の異国文字が記されていた。三十路を過ぎ、モテ期中の姫の周りはいつも大騒動!大人気シリーズ第5弾! (「BOOK」データベースより) (★★★)
佐伯 泰英: 空蝉ノ念-居眠り磐音江戸双紙(45) (双葉文庫)
天明四年三月、増改築の済んだ小梅村の尚武館道場に、旅塵にまみれた老武芸者が現れ、坂崎磐音との勝負を願い出た。
その武芸者はなんと直心影流の同門、“肱砕き新三"の異名持つ古強者だった。
超人気書き下ろし長編時代小説第四十五弾。 (★★★)
風野 真知雄: 縄文の家殺人事件 ~歴史探偵・月村弘平の事件簿~ (だいわ文庫)
資産家の古代史研究家が自著の出版記念パーティ当日に殺害された。死体の周囲に土器の破片が散らばる現場は、密室としか思えない。同じころ、青森の縄文時代の遺跡でも刺殺死体が発見される。ふたつの事件をつなぐのは古代史の常識をくつがえす新発見―!?歴史研究家兼ライター・月村弘平が、警視庁捜査一課新米刑事の恋人夕湖とともに殺人事件の謎に挑む。時代小説で絶大な人気を誇るベストセラー作家の新境地!過去と現代が錯綜し隠されていた愛情と憎悪が浮かび上がる、待望の書き下ろしミステリー。 (「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 消えた将軍 - 大奥同心・村雨広の純心2 (実業之日本社文庫)
紀州藩主・徳川吉宗が仕掛ける幼い将軍・家継の暗殺計画。次なる策は、尾張忍者を操り、将軍に襲いかからせるというおどろくべき謀略だった。一方、大奥同心・村雨広は、大奥を仕切る年寄絵島の不穏な動きに疑いを抱くが…異形の忍者たちと村雨たちの対決の行方は?黒い陰謀に敢然と立ち向かう「大奥同心」の活躍を描く書き下ろしシリーズ第2弾! (「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 薄闇の唄 新・若さま同心 徳川竜之助(5) (双葉文庫)
神田界隈で一家全員が突然、唄い踊り出していなくなるという事件が起きた。一方、竜之助の身辺に、踊りながら人を斬る「舞踏流」という奇妙な剣を遣う男が現れた。この不思議な剣と、人が消える事件の関わりは?真相を探る竜之助に、舞踏流を遣う謎の剣士たちが襲いかかる。大好評「新・若さま同心」シリーズ第五弾! (「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 青竜の砦―爺いとひよこの捕物帳 (幻冬舎文庫)
死んだはずの最愛の父・源太と再会した下っ引きの喬太。だが父は将軍暗殺を狙う土御門一味から抜けたため、かつての仲間と町方の両方から追われていた。喬太を巻き込みたくない伝説の忍び・和五助翁はまかせておけと言うが、逞しくなった喬太は自分の意思で騒乱に飛び込んでゆく…。老爺の導きで半人前の少年が成長を遂げる痛快捕物帳第四弾! (「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 町の灯り 女だてら麻布わけあり酒場10<完結> (幻冬舎時代小説文庫)
大塩平八郎が起こした世直し一揆の余波で、大切な人を失った女将の小鈴。悲しみはとても癒えないが、南町奉行・鳥居耀蔵との戦いのため懸命に知恵を絞る。囚われている仲間の日之助は無事に牢を出られるのか?『巴里物語』に隠されたいた驚愕の真実とは?そして、小鈴は仲間と店を守り通すことができるのか?大人気シリーズ、ついに完結。(「BOOK」データベースより) (★★★)
風野 真知雄: 大統領の首 妻は、くノ一 蛇之巻3 (角川文庫)
かつて長崎の出島で、死闘の末に鬼藤蛇文を撃退した、くノ一織江。だが最凶の長州忍者は、再び姿を現した。蛇文は意外な人物とともにリンカーン大統領の暗殺を企てているという。計画を阻止すべく、織江と彦馬は演説に向かう大統領の専用列車に同乗するが、広大な大地を駆け抜ける列車は、次々と恐ろしい襲撃を受ける。2人は大統領を守り抜くことができるのか!?話題沸騰の大人気シリーズ「妻は、くノ一」続篇、堂々完結! (「BOOK」データベースより) (★★★)
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